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まれにいいこと

小さないいこと探しながら、今日もなんとか暮らしています。

こども向けイヤミス本、見つけた!

今日こどもに読んだ1冊。

まさかの子ども向けイヤミス本?

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「おいらはコンブ林にすむプカプカといいます」作・岩佐めぐみ

 

最後の1行が衝撃すぎて、鳥肌もの。

お友達募集中?のコンブ林に住む、ラッコのプカプカ。

ある日、謎の旅するウミガメ、カメ次郎がやってきて、

しばし一緒に生活をすることになります。

ところがここ最近、近くの海で泥棒が出るという噂が流れ、

カメ次郎が疑われ…

 

最後の1行で真犯人(?)が分かるのですが、

あまりのさりげなさに気付きませんでした。

気付いたのはうちの次男(小学校1年生)。

「え?あ、この人が本当の悪い人ってこと?」って。

えええーーーーーーーーー?!?!

結局その真犯人らしき人もいい人描写で終わっているのですが、

イヤミス好きの私は続きが読みたくて仕方ない(ないけど!)。

なに?結局こいつが真犯人?闇すぎる!

続きが読みたい!!

いや、書きたいかも!!!