残念なイチゴに出会ったら ~グラノーラバーで復活!
うちのベリー好き夫、買い物に行かせれば、必ずベリー系を買ってきます。
もはや依存症!健康的なやつだからいいけど...
しかし、ストロベリー、当たりはずれがありすぎ!
あぁ、日本のイチゴが羨ましい...(´;ω;`)
今回、大ハズレの代物に当たってしまい、子ども達は断固拒絶、夫は頑張って食べていましたが、ついに、「うーん、これ何かの料理に使う?」と言ってきました。
どのようにハズレ?
うーん...... 何て言うのかな…... 無味?草味?+はげしく酸味?これ、イチゴ?
こんな場合、たいていは、ジャムにするか、スムージーやマフィンに入れるかという選択肢なのですが、最近はまっているのがグラノーラバーに変身させる方法です。
子ども達は、「イチゴの部分が一番おいしい!」と言います。
残念イチゴが、輝きを取り戻すレシピなのかな?
イチゴグラノーラバーで、残念イチゴが奇跡の復活!
ーーー 材料 --- 20㎝×20㎝耐熱皿使用
・小麦粉 1カップ
・ブラウンシュガー、またはお好みの砂糖 1/4カップ
・はちみつ 1/4カップ
・溶かした有塩バター 60g
(無塩バターを使う場合は、別途塩をひとつまみ入れる。)
・イチゴ
→ 今日は、残念イチゴ8個使用。切った後、計量したら、156gでした。
・コーンスターチ、または片栗粉
→ イチゴにまんべんなく絡まる量があればOK。今日は、イチゴ8個に対し、片栗粉大さじ1/2でした。
・その他、好みのトッピング:ナッツ類、レーズン、チョコチップなど
① オーブンを180度に温めておく。イチゴを小さめに切り、水分を拭き取った後、コーンスターチor片栗粉を混ぜ合わせる。
② グラノーラ生地を作ります。
オートミール、小麦粉、ブラウンシュガーを混ぜた後、はちみつと溶かしたバターを絡める。
粉ものを混ぜた後、はちみつと溶かしバターを絡める。
③ ②の2/3程度の量をオーブン皿の底に敷き詰め、①のイチゴと好みのトッピングをその上に敷き詰めます。
焼きあがった後、耐熱皿から取り出して、グラノーラバーのように切り分けたいので、取り出しやすいように、耐熱皿にオーブンシートを敷くのがオススメ。
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②の2/3の量を皿の底に平らに敷き詰める。
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その上に、イチゴ他トッピングを置く。
今日は、イチゴの他、刻んだレーズンとココナッツを入れました。
④ ③の上に、残しておいた②の1/3程度を敷き詰める。
残しておいた1/3程度の②を上にかける。
⑤ 上から手のひらやスプーンで、ギュッギュッと押して、表面を平らにならす。
手のひらやスプーンで上から押し付けて、表面を平らにする。
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※レーズンを入れる場合は、焦げると苦味が出るので、出来るだけ生地下に埋めるのがオススメ。
⑥ 180度で30~40分程度焼く。上部がこんがり茶色になったら出来上がり。
⑦ 完全に冷めたら、切り分ける。冷蔵庫で冷やすのもオススメ。
できあがり!
切り方はお好みで♬