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まれにいいこと

小さないいこと探しながら、今日もなんとか暮らしています。

そうだ!和スコーンにしよう♬(和テイストな3レシピ)

本日も、すでに冬景色のカナダからお届けしています。。。

冬、それは鬱、いや前向きに言い変えれば、郷愁の季節。

温泉に行きたい。

あったか鍋を囲みたい。

正月を祝いたい。。。

そんな鬱の折、前回の投稿がスマートニュースに掲載されたらしく、ちょっと鬱晴れ(と言っても、アクセス数、いつもの2倍程です…)! 

↓ かぼちゃスコーンのレシピを紹介しました。

yotoro.hatenablog.com

相変わらずスコーンにはまっている我が家、今回は、そんな郷愁の心を体現した、和テイストなスコーンを3つ作ったよ、というお話!

 

①きなこスコーン 料

材 料

Aーーー

・ 中力粉 11/2カップ(中力粉は、強力粉:薄力粉=1:1の組み合わせで代用可)

・ きなこ       1/2カップ

・ ブラウンシュガー  1/3カップ

・ ベーキングパウダー 小さじ2

・ 塩         少々

 

Bーーー

・ 冷たいバター(使うまで冷蔵庫に入れて冷やしておくこと) 1/2カップ(90g)

 

Cーーー

・ 卵  1個

・ 牛乳 1/2カップ

 

① Aの粉類を混ぜる。 

f:id:Yotoro:20191121075720j:plain 材料Aを混ぜる。   

 

② ①にBの冷たいバターを入れ、手(または、スケッパー等)で①の粉類と混ぜながら、バターの大きな塊がなくなるまでつぶしていく。あずき大くらいのバター粒は残ってもOK。

f:id:Yotoro:20191121075643j:plain 冷蔵庫から出したばかりのバターをどかっと入れて...

f:id:Yotoro:20191121075912j:plain 粉類と混ぜながら、バターの大きな塊がなくなるまでつぶす。

 

③ Cの材料を混ぜ合わせます。

 

④ ③を②に入れ、ざっくり混ぜ合わせる。粉っぽさが残ってもOK。むしろ真剣に混ぜすぎない。雑に、雑に~。

生地をまとめ、冷蔵庫で1時間程度寝かせる。冷蔵庫で寝かせると、粉っぽさが抜けて、生地全体がしっとりします。 

f:id:Yotoro:20191121080243j:plain 今回、生地半量をダークチョコレート入りに。

↑ 粉っぽいやら、バターの塊も残ってるやら...まぁいいか。 

 

⑤ 厚さ1.5㎝程度に生地を伸ばし、ざく切り。200度に温めたオーブンで、20分程度焼く。

※焦げないように注意。底が焦げやすい場合は、オーブン皿を2枚重ねで使用。 

f:id:Yotoro:20191121080438j:plain 私は面倒なので、こんなザク切り。型抜きで抜いてもキレイ。

 

f:id:Yotoro:20191121080712j:plain オーブン皿に並べて焼く。

 

出来上がり! 

f:id:Yotoro:20191121103141j:plain 

甘さ控えめ、きなこ味!

 

 

②ほうじ茶スコーン

材 料

Aーーー

・ 中力粉+ほうじ茶ティーバッグの茶葉2個分=2カップ(中力粉は、強力粉:薄力粉=1:1の組み合わせで代用可)

・ ブラウンシュガー    1/3カップ

・ ベーキングパウダー 小さじ2

・ 塩         少々

 

Bーーー

・ 冷たいバター(使うまで冷蔵庫に入れて冷やしておくこと) 1/2カップ(90g)

 

Cーーー

・ 卵  1個

・ 牛乳 1/2カップ

 

D(お好みで)ーーー

 ・ あんこ 好きなだけ

 

①~④の工程は、上記きなこスコーンと同じ(材料の分量は異なる)。

 

以降は、生地に「材料D:あんこ」を挟みたい場合のみ参照。あんこを挟まない場合は、工程⑤も上記きなこスコーンと同じ。

⑤ 生地を2つに分けて伸ばす。間にDのあんこを挟み合わせ、厚さ1.5㎝程度の生地をざく切り。200度に温めたオーブンで、20分程度焼く。

f:id:Yotoro:20191121123401j:plain 生地を2つに分け、あんこを挟み入れる。

f:id:Yotoro:20191121123408j:plain あんこを挟み入れたら、切る。

f:id:Yotoro:20191121123419j:plain オーブン皿に並べる。

f:id:Yotoro:20191121123355j:plain 横から見ると、こんな感じ。

 

出来上がり!

f:id:Yotoro:20191121123436j:plain f:id:Yotoro:20191121123445j:plain

あったかあんこと、ほんのり香るほうじ茶に癒される!

 

 

③焼き芋スコーン

材 料

Aーーー

・ 中力粉 2カップ(強力粉:薄力粉=1:1の組み合わせで代用可)

・ ブラウンシュガー  1/3カップ

・ ベーキングパウダー 小さじ2

・ 塩         少々

 

Bーーー

・ 冷たいバター(使うまで冷蔵庫に入れて冷やしておくこと) 1/2カップ(90g)

 

Cーーー

・ 卵  1個

・ 牛乳 1/2カップ

・ 焼き芋をつぶしたもの 1/2カップ  

・ 好みでトッピング(栗、くるみ等) 好きなだけ 

 

⓪オーブンやオーブントースターで、さつま芋を焼く(レンチンより、焼いた方が美味!)

  

①~②の工程は、上記きなこスコーンと同じ(材料の分量は異なる)。

  

③ Cの材料を混ぜ合わせます。

f:id:Yotoro:20191121124721j:plain まず、焼き芋をつぶす。 

f:id:Yotoro:20191121124953j:plain 材料Cをすべて入れて混ぜ合わせる。今回、トッピングには甘栗を使用。

 

④~⑤の工程は、上記きなこスコーンと同じ

 

出来上がり! 

f:id:Yotoro:20191121125323j:plain 

日本の石焼き芋が恋しい...

 

オット(カナダ人)は、前回のパンプキンパイ的なスコーンや、紅茶葉入りのスコーンがお気に入り。

私は、今回のような和テイストなスコーンが好み。

子ども達(ハーフ)は、どちらも大好き。

やっぱり、子どもの頃の味覚(おふくろの味的なもの?)って、根付くんだなと思います。

特に年を取ってくると、ピザだ、パスタだって、私には胃もたれしちゃって...

この季節になると、「毎日鍋でもいい!」と思いつつ、暮らしています(今日は、久々おでんにしたヾ(*´∀`*)ノ!)。