どら焼きにほろり😢
樹木希林さん、最後の主演作となった、映画『あん』を観た。
すでにご覧の方も多いかと思うのですが、あらすじ。。。
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…
㊟ 写真、文章ともに、映画『あん』公式サイト(http://an-movie.com/)より引用
ハンセン病をめぐる差別を描きながら、生きるとは何かを問いかけた作品。
樹木希林さん演じる徳江さんが、小豆に命を吹き込み、丁寧に、丁寧に、極上の餡を仕上げていく過程に圧倒されます。
徳江さんの小豆への向き合い方は、まるで彼女自身の生きざまをうつしているかようでした。
これを観たら、無性に食べたくなったどら焼き。久々に子どもと作ってみました。
ホットケーキミックス、卵、豆乳、メイプルシロップ等で作った皮に、甘栗を刻み入れた餡を挟んで。
あぁ~、美味しい😌
映画を思い出して、ほろり(´;ω;`)
そして、どら焼きと言えば、このお方。
↓ これを見て、ほろりとする、今日この頃(´;ω;`)
引用元;ドラえもん公式サイト ドラえもんチャンネル(https://dora-world.com/)
この年になっても、ドラえもんに癒され、救われる。
ドラえもんの言葉は、いつだって信じられる不思議。
そして、今日もどら焼きを頬張りながら、読みすすめるのは、こちら。
ありがたい。無料公開中です。
1日15~20分、子ども達と少しずつ読み進めています。
私も忘れている日本の歴史、思い出して、楽しんでいます。